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精油(エッセンシャルオイル)の選び方扱い方3

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5.使用の注意点・注意、禁止事項

☆精油の保管について

  1. 直射日光に当たる場所や寒暖の差の激しいところに保管しない。
  2. 瓶は立てて、栓やキャップなどのプラスチック部に精油が長時間接触しないようにすること
  3. 精油濃度の高い溶液は、遮光ガラス瓶に入れて保存すること。

☆使用の際の注意事項☆

  1. 個々の精油の特性を良く理解して使用すること。市販されている入門本などでは、その記述があいまいで、妊娠初期のつわりの対処にペパーミント(神経毒性のあるケトンという成分を含むので、流産の危険がある)を勧めるというような無責任な記述があったものもありました。(ドライハーブなどでハーブティーや香辛料として使用する場合のような少量なら問題ありませんが、やはり注意が必要です。)
  2. 基本的に原液使用はしない事(ラベンダーとティートゥリーは少量を一部に限って例外的に使用可)
  3. 目や粘膜に使用しないこと。
  4. 皮膚に対して刺激の強い種類や抹消神経を損傷する毒性を持つ精油もあるので注意すること
  5. 子供やペットの誤飲に注意すること
  6. フェノール類、芳香族アルデヒドを含む精油には肌を荒らす危険性があるので通常は植物油(キャリアオイル)等で20〜10%以下の濃度に薄めて使用します。 また、幼児、妊産婦の場合は1%以下の濃度に薄めて使用します。
    クローブ オレガノ タイム ローレル等が該当します。
  7. ケトン類、ラクトン類には神経毒性があり、乳幼児、妊産婦、授乳中の女性、てん癇患者には原則として使用できません。ミント類 セージ アトラスシダー ラベンダー類 ローズゼラニウム ローズマリー類 シナモン(葉、樹皮とも)ジャスミン ヘリクリサム等が該当します。

    ※ 但し、真性ラベンダー、ローズマリーの種類などではケトンを含まないもの、また含んでいても微少なものもあり、成分含有率表示で確認が出来るものは体調に注意すれば使用可の場合があります。
    ※ 市販本の中には、つわりの緩和にペパーミントをあげているものがあります。
     ペパーミントにはケトンが多量に含まれているので妊娠時には使わないのが原則です。しかし、少し匂いを嗅いだり、薄い溶液でうがいをする程度なら、支障は無いと思われます。いずれにせよ高頻度で行なうことは止めて下さい。

  8. 柑橘類の多くは光感作のあるフロクマリンを含むので、使用後4〜5時間は直射日光を避けます。
  9. セスキテルペンアルコール類やフェノールメチルエーテルを含みエストロゲン作用(通経作用=流産の危険性有り))など女性ホルモン様作用があるので妊娠中の人には使えません。(スクラレオールにも固有作用としてエストロゲン作用がある)クラリセージ フェンネル ローズ ジャスミン ネロリ カモミール(ジャーマン) スターアニス等が該当します。

     月経過多の人も注意が必要です。
  10. その他通経作用(流産の危険性)があると言われている精油ではオレガノ(オリガナム) クミン サントリナ ジュニパー タイム タラゴン ナツメグ バジル ヒソプ ローレル等が該当します。
  11. 大多数の精油に含まれているモノテルペン炭化水素類には、副腎皮質ホルモンに似た作用があります。
    使用禁止と言うほどではありませんが、使用量や回数を控える、体調に注意を払うなどの制限を設ける必要があります。
    モノテルペン炭化水素が比較的多く含まれるサイプレス、ジュニパー、マジョラム、フランキンセンス、また柑橘系精油には特に注意して下さい。
  12. モノテルペン炭化水素類を含むものでも稀にアレルギー反応を起こす人がいます。パイン(赤松) レモングラス パルマローザ ユーカリ類には特に気を付けて下さい。
  13. ガンを化学薬剤で治療しているときに避けるべき精油
    以下の精油は、化学薬剤の働きを阻止してしまうと言われています。シダーウッド シナモン ジュニパー ネロリ フェンネル ブラックペッパー ユーカリ ラベンダー類 レモン
  14. その他に、血圧が上がると困る人、逆に下がると困る人などは、下記の精油の特性をご覧になって、そういう作用のある精油を避けるか、微量使用にすると良いでしょう。


参考文献(順不同)
すぺしゃる・さんくす

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